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アーユルヴェーダの7つの特徴

1.病気を治す医療行為を行うだけでなく、健康増進をはかることを重視する点が特徴です。ここは、「アーユルヴェーダとは」(TOPページとリンクしてください←編集より指定)で触れたとおり、自分の人生を人のため世のために使えることが最高の幸福につながり、その基礎となる健康を増進するのがアーユルヴェーダの目的だという点を思い出していただければよいでしょう。

2.アーユルヴェーダでは、心身相関つまり心と体が深い関係にあることに注目します。心を平静に保つことは、最近、話題になっている免疫力を高めることにも関係してきます。アーユルヴェーダが食事法とともにリラクゼーションを重んじるのもそのためです。

3.病気になったときに服薬するだけでなく、食事のコントロールによって治癒効果を向上させるという考え方が、アーユルヴェーダにあります。つまり、食事という日常的行為を、栄養素を摂取する目的だけではなくて、それ以外にも役立てられると考えているのです。

4.アーユルヴェーダには、感染症にたいするすぐれた研究成果があります。それも、顕微鏡のない時代のもので、当時の文献に寄生虫と微生物のことが書かれてあり、感染の原因を、水や空気や土の汚染や季節の気候異変などに求めています。

5.アーユルヴェーダでは、病気を治すには、医師と看護人と患者本人と薬との協力を不可欠と考えます。そして、病気が治っても副作用という犠牲を患者がこうむるのはよくないと考えます。
また、薬物を処方するときには、植物全体を使うことを原則としています。有効成分だけ投与することで、体に備わっている自然治癒力が、治癒のために何が必要かを選択する余地をうばわれてしまうからです。

6.アーユルヴェーダは、内科だけでなく、外科領域においても、すぐれた技術をもっていて、今なお鼻の形成手術などが用いられています。ただ、いたずらに延命をはかることはありません。これはアーユルヴェーダの目的が、ただ肉体生命を存続させることにはなくて、より有意義な生き方をすることにあるためです。

7.老化防止のために体を浄化し、体の組織の質を若返らせる、パンチャカルマといわれる治療法があるのも、アーユルヴェーダに特徴的なことです。これは慢性病にも役立つとされています。


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